鳥海 宏太
Kota Toriumi
幼少の頃は登山、スキーを楽しむ家族の中で育つ。
小学校より野球を始め、高校で甲子園を目指すが届かず。
大学でも野球を続け4年生の夏に全日本大学準硬式野球選手権大会で優勝。
社会人になり再び山で遊ぶ楽しさを覚える。
2013年終わりごろからトレイルランニングを始める。
初夏から秋にかけてはトレイルを駆け回る。
冬から春はテレマークスキーでバックカントリーと1年を通して山で遊ぶ。
【2014年】
OSJおんたけウルトラトレイル 100kの部 | 3位 |
石和・春日居温泉トレイルラン | 総合4位 |
奥多摩ノスタルジアトレイルラン | 準優勝 |
【2015年】
佐渡トキマラソン 2時間42分45秒 | 準優勝 |
柴又100k 7時間53分55秒 | 総合7位 一般の部4位 |
OSJおんたけウルトラトレイル 100mileの部 | 優勝 |
ウルトラトレイル・マウントフジ | 総合12位 日本人6位 |
市川三郷市四尾連稜線トレイルラン | 総合5位 |
高村 純太
Junta Takamura
新潟県南魚沼市出身。
2014年まで陸上競技短距離を行い、その後マラソン、トレイルランニングを始める。
巻機山、越後三山、谷川連峰、妙高連峰など新潟長野の山で登山、スノーシューを楽しんでいる。
【トレイルランニング】
2019年 |
OSJ 新城トレイル11K 総合3位 OSJ MAHIRUSANCHI TRAIL 50K 総合3位 OSJ 安達太良山トレイル10K 総合2位 志賀高原マウンテントレイル 40km 総合6位 トレラン益子 総合3位 長瀞アルプストレイルレース 総合3位 |
【スノーシュー】
全日本スノーシューグランプリシリーズ グランプリチャンピオン(2017年、2018年、2019年) |
|
2020年 | 世界スノーシュー選手権(妙高)総合16位(日本人1位) |
2019年 |
全日本山岳スノーシューイングレース 白山大会 優勝 妙高大会 優勝 日光大会 優勝 奥志賀大会 優勝 |
郡 恵樹
Satoki Kori
公式サイト
スノーシューランニング トレイルランニング
幼少期は、家の近くの公園や小さな雑木林で遊ぶ。
中学高校では武道やスケート等のスポーツを経験し、18歳にして水泳を一から始める。
その後トライアスロンにのめり込み、その延長線上で出会ったトレイルランニングやオリエンテーリングなどのアウトドアスポーツの魅力に惹かれる。
現在は走ることに重きを置きながら練習に励む。趣味はストレッチとピアノ。
2012年 | 世界クロストライアスロン選手権(アメリカ) U23 4位 |
2013年 | 全日本マウンテンバイク選手権 エリート 46位 |
2013年 | Biathle & Triathle 世界選手権(キプロス) Biathle 12位 Triathle 10位 |
2015年 | 世界マウンテンバイクオリエンテーリング選手権(チェコ) 完走 |
2017年 | 全日本山岳スノーシューイング・レース in 日光 15km 2位 |
2018年 | 世界スノーシュー選手権(スペイン) 43位 |
2019年 | 横浜・海の公園アクアスロン大会 ショート 優勝 |
2020年 | 世界スノーシュー選手権 in 妙高 20位 |
吉住 友里
Yuri Yoshizumi
公式サイト
1986年7月1日生まれ 大阪府出身
ずーみんの愛称で親しまれるトレイル、スカイランナー陸上経験ゼロから12年前に市民ランナーとしてランニングを始める。3年前から山を走る魅力にひきこまれトレイル・スカイラインランニングで頭角を現し国内トップランナーとなる。
現在は理学療法士の経験を生かし、自ら練習会や講習会などを開催しながら競技中心に活動し、スカイランニングVKワールドサーキット世界一を目指す。
フルマラソン自己ベスト | 2013北海道マラソン 2時間37分56秒 |
2019年 |
VWC第1戦 ロッテワールドタワースカイラン(123階、2917段、500m) 3位 VKWC第1戦 粟ヶ岳バーティカル 2位 トランスブルカニア バーティカル4位 45kmマラソン 優勝 富士登山競走 山頂コース 三連覇 OCC 3位 |
2018年 |
STY女子優勝(男女総合5位) トランスブルカニアVK 5位 富士登山競走 山頂コース 優勝 2連覇 ハルカススカイラン(60階、1610段、300m)優勝 3連覇 |
岩崎 勉
Tsutomu Iwasaki
1993年富士登山競走出場を機にトレイルを走り始める。
その後、北海道知床~九州屋久島に加え、ニュージーランド・マレーシア・中国など国内外の山々を駆け巡っている。
超長距離トレイルランナー兼登山ガイド。
近年はトレイルランニング普及にも努めている。
フルマラソン自己ベスト2時間48分57秒。
2016年 | Trans Japan Alps Race 415km 21位 |
2017年 | Ultra Gobi 400km 27位 |
2018年 | Ultra Gobi 400km 37位 |
山本 道夫
Michio Yamamoto
公式サイト
兵庫県出身 プロガイド
公益社団法人日本山岳ガイド協会 実技検定試験検定員
公益社団法人日本山岳ガイド協会 認定養成指導者
関西山岳ガイド協会所属 理事
六甲山から始まり、フリークライミング、テレマーク、沢、トレラン、冬季アルプスでのクライミングと分け隔てなく実践してきた。
「登れた、登れなかった」だけではなく、山への取り組み方、計画段階、そこへ到達するまでの過程、問題解決への対処は登山を通じて得る事が出来る大きな収穫。
「メジャールートよりマイナーにこそ登山力が構築される」をコンセプトにガイド活動と研修活動を行っている。
永井 隆博
Takahiro Nagai
公益社団法人日本山岳ガイド協会 登山ガイドステージ2
日光国立公園自然ガイド協会 認定ガイド
栃木県山岳スポーツクライミング連盟 遭難対策委員
高校時代は山岳部に所属していたが、大学時代はアメフトに没頭。アウトドアショップに就職したことを機に、本格的な登山を始める。ショップ内での登山イベント添乗員を経て登山ガイドの資格を取得。夏は主に北アルプス、八ヶ岳、東北の山々をガイドし、冬はスキー指導のほか、BCスキーを楽しんでいる。現在もアウトドアショップに在籍し、山の道具に関する知識は豊富。「雪があれば滑り、無ければ登る」一年中、山に携わっています。
島田 和昭
Kazuaki Shimada
公式サイト
1973年3月13日生まれ 大阪府出身 山岳ガイド
日本プロガイド協会所属 国立登山研修所講師
日本山岳レスキュー協会事務局長
ガイドとして14年目を迎え剱岳や穂高岳のバリエーションルートを中心に沢登りや山岳スキーガイドなど幅広く活動している。近年は山での社員研修でのファシリテーション、山岳部のコーチング、山岳遭難救助の隊員としての活動も多い。
登山は人の本能から「気づき」を引き出してくれるのが魅力。
思い通りにならないのは実社会も山の世界も同じそこで与えられた状況を上手にサバイバルしていくための気づき、考え方、知恵など与えてくれる登山はいつも面白い。
屋久島三大岩壁クラミングや厳冬期利尻岳クライム&スキーライド
ヨーロッパアルプス マッターホルンやシャモニ針峰群でのクライミング
橋本 貴興
Takaoki Hashimoto
公式サイト
大阪府出身 プロスノーボーダー、プロスケーター
スケートボードとスノーボードでプロ活動。
中学生の頃からスケートボードに夢中になり、コンテストや撮影に明け暮れる青春時代を過ごし、3度の全日本チャンピオンに輝く。
スノーボードは高校生で長野県デビュー。スケートの影響でハーフパイプやジャンプを好み、94年全日本選手権ハーフパイプでプロ昇格。毎シーズン北信越エリアをベースに活動していた事も有り、降雪の量と質、バックカントリーエリアの広大さに魅力を感じ人生を懸けて掘り下げたいと言う思いで長野県信濃町に居を移し、リサーチ&ライドのウィンターシーズンを楽しんでいます。山の中での静寂な空間が心地良く大好き、酸いも甘いも教えてくれる自然からは学ぶ事が多い。座右の銘は『人生1回楽しんだ者勝ち』
ケンコー社は登山用品・アウトドア用品の輸入代理店です。