ワイルドカントリーはエクスペディションブランド、テラノヴァによって商品開発されています。信頼性が高く、使いやすく、そしてコストパフォーマンスに優れたバランスの良いテントが主力商品です。テラノヴァ同様にイギリスでデザインされ、同様の厳しい品質基準を採用し生産されています。
ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、釣りキャンプ、バイクツーリング、様々なユーザーに愛されています。テント選びに迷えばまず、ワイルドカントリーをお選びのうえ、素晴らしいアウトドアフィールドでのテント泊を楽しんでいただきたいと願っています。
これは今日まで続く、
テラノヴァ社のヒストリーです。
ワイルドカントリーは、
このテラノヴァ社によって
商品開発されています
1980
ジオデシックドームテント &
GORE-TEX® ビビーバッグ
ウィンターギア社製
1982
最初のサーマルグローブを製造
1983
クエーサーテントを発表
1986
ワイルドカントリー社が、ウィンターギア社を買収
ワイルドカントリーとしてテントの生産のスタート
生産拠点をイギリス、ダービーシャーに移転
1993
テラノヴァイクイップメント社を設立
テントはテラノヴァのブランド名を使う。
ワイルドカントリーからアパレルブランド、エクストリミティズを買収。
1994
業界最初の PU /シリコンコーティングされた
フライシート生地を導入した Watershed®の紹介。
1999
テラノヴァイクイップメントより
ハイエンドモデルのテントとは分ける為
ワイルドカントリーブランドでのテントを発表。
2000
テラノヴァイクイップメント社は
現在のオーナーであるアンディー・アティングと
キャロリン・バディング所有のハバコ株式会社により買収される。
2004
世界初1kg以下のテント;テラノヴァ レーサーライトの紹介。
世界一番軽いテントとしてギネスブックに記録される。
ヨーロッパIF シルバー賞受賞。
2005
FLO2エアの導入。
防水透湿素材、GORE-TEX®をビビーバッグに使用する。
2007
-10
さらに3度、ギネスブックに記録。
2009
バックパックの販売スタート。
2012
テラノヴァ ボイジャーウルトラ2で
最初に接着シームを商業用テントに使用する。
2016
テラノヴァより完全自立式、
4シーズン対応のサザンクロステントの発表。
OIA賞受賞。
2017
楽しくて様々なデザインのテントや、
その他アウトドアレジャー向けの製品のある
フィールドキャンディーブランドを買収。
2017
短いポールで収納出来るスターライトテントを発表
独自のシームプロテクションのある
シリコンコーティングされたフライシート。
2018
自転車用のバイクパックを発表。
2020
コンパクト(短く小さく収納できる)テントを、
ワイルドカントリーで発表。
レーサーオールシーズンテント
(クエーサーとレーサーの2つの代表的なテントの融合)の発売。
ワイルドカントリーからゾンダエアポールテントを発売。(日本では未発売)